チョコレート日記

大好きなチョコレートのこと、たまに日々のこと

Laurent Gerbaud(ローラン ジェルボー)のチョコレートって?食べた感想や購入できる場所の紹介♪

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阪急バレンタインチョコレート博覧会の食レポ第三弾!

 

Laurent Gerbaud(ローラン ジェルボー)のチョコレートを食べた感想です。

 

プラリネアソート6税込2808円(6個入り)

 

品質表示

 

まずは、ローラン ジェルボーを知らない方のために、少し解説を。感想だけでいいよ!という方は、目次から飛んでくださいね。

 

 

 

Laurent Gerbaud(ローラン ジェルボー)とは?

王室御用達8大ショコラティエに並ぶ人気のチョコレートブランド

ローランジェルボーは、ベルギーのショコラティエです。

アジアでの生活を経てベルギーに帰国後、2009年にブリュッセルにて創業しました。まだまだ歴史が浅いお店ですね。

砂糖をはじめ、添加物、バター、アルコール、大豆レシチン、保存料、香料などを極力使用しないことを大切にし、素材本来の自然の甘さを活かすことにこだわっています。

一口食べるとスッと口になじむ、繊細でナチュラルな味のオリジナルチョコレートを得意としています。

 

ブランドロゴが印象的

特徴的なロゴ

ローランジェルボーの商品は、赤い箱に、印鑑のブランドロゴが印象的です。

自身の名前のイニシャルの「LG.」と、中国語で「チョコレート(巧克力)」をアレンジして、印鑑を模したデザインになっています。

確かに見ようによっては、そのように見える??

 

ローランジェルボーのチョコレートは、どこで買えるの?

ローランジェルボーは、2022年に日本に上陸しました。オンラインストアで購入できるほか、百貨店の催事で購入可。

 

www.laurent-gerbaud.jp

 

ローランジェルボーのチョコレートを食べた感想

こちらのお店も、以前から知っていたわけではなく、催事場をブラブラしていて、たまたま目に入って購入した商品です。

箱のロゴが変わっているのに、目👀がいったのかな?

 

どのような商品なのか、お店のコンセプトは何かなど、情報を一切入れず、先入観なしで味わってみました。

 

小粒のチョコです

 

拡大写真

 

 

食べた感想

左から順番に…。

  • ①プラリネアーモンド=おーー、ビターだーー。アーモンドの味は、そんなに感じない
  • ②プラリネバックウィート=おーー、これまたビターだーー。これも素材の味はあまり感じない
  • ③プラリネピスタチオ=おーー、これまたビターだーー。塩味と甘味が絶妙にマッチしているのが売りらしいけど、塩味はあまり感じられない
  • ④プラリネセサミ=ゴマですね。ゴマーーーって感じ
  • ⑤プラリネジンジャー=ここに来て、チョコのビターさよりジンジャーの強さがとても感じる
  • ⑥プラリネスペキュロス=おーーー、懐かしい味スペキュロス。でも、優しい感じのスペキュロス

、、、とこんな感じで、最後まで

こちらのお店、基本はビターチョコらしいですね。私は、ビターよりミルクチョコが好みなので、ちょっと苦手かなー?

素材本来の甘さを売りにしているので、砂糖の甘ったるさはありません。食べた後に、後引く甘さもありません。シェフのコンセプトである、パクパク夢中になるショコラ、には合っているのか。

 

大人なチョコですね。甘々好きなお子ちゃまの私には、ちょっと好みが合いませんでした。

全体的に、後味さっぱり、後引く甘ったるさはないので、ビターチョコ好きの人や、男の人なんかには受けが良いかも?

 

 

追記です。

レオニダスのチョコレートを食べて、ローランジェルボーのチョコレートの良さに気が付けました(笑)

 

chocomel.hatenadiary.com

 

こちらにまとめました

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