阪急バレンタインチョコレート博覧会の食レポ第七弾!最終です(すっかり遅くなりました💦)。
Galler(ガレー)のチョコレートを食べた感想です。
まずは、ガレーを知らない方のために、少し解説を。感想だけでいいよ!という方は、目次から飛んでくださいね。
Galler(ガレー)とは?
ベルギー王室御用達ブランド
1976年に、ジャン・ガレーがベルギーのリエージュにて創業。
1994年に、ブランド設立からわずか18年で、ベルギー王室御用達ブランドに認定されました。ヨーロッパをはじめ、世界中で多くの人に親しまれているショコラトリーです。
2000年に、日本に上陸しました。
環境に優しく、厳選された素材のみを使用
創業当時から現在まで、変わらないチョコレートへの情熱を持ち続け、常に良質なチョコレートを作り続けています。
素材にこだわり、カカオ、カカオバター、天然バニラ、フレッシュなラズベリーなど、すべて厳選した素材のみを使用。パーム油、人工保存料、人工着色料、人工香料は使用せず、天然成分を優先したレシピを作成しています。
環境にも配慮し、「ココア・ホライズン財団」プログラムにも参加しています。
ガレーのチョコレートは、どこで買えるの?
残念ながら、実店舗はありません。バレンタインなどの時期のみ、全国の百貨店の催事場などで購入可。
また、オンラインストアでも購入可能です。
ガレーのチョコレートを食べた感想
たくさんのチョコレートの中から、好きなものを選んで袋に詰めていきます。選び終わったら、重さを量って会計する量り売りタイプです。
じっくり選ぶ時間があまりなく、とりあえず目についたものを袋に入れていったのですが…。
ガレーは、大好きなチョコレートの一つです。過去のブログにも何度か登場(笑)。
ただ、今まで食べたものはプラリネ詰め合わせだったので、バータイプは初めて。お味はどうかなぁ?
それでは、左上から順番に、写真と感想を載せていきます。
【ミニバーダークキャラメル】
【ミニバーダークポップコーン】
【ミニバーダークオレンジ】
【ミニバーミルクカフェラテ】
【ミニバーダークポッピングプラリネ】
【ミニタブレットダーク85%キャラメル】
【ナノバーダークオレンジ】
【ナノバーミルクポッピングプラリネ】
やはりプラリネの方が断然美味しいですね。当たり前か。
バータイプは、いわゆる大量生産的な味がします。チョコレートも分厚く、プラリネのような繊細さを求めてはいけませんね。
ただ、ガレーのミニバー、ナノバー、ミニタブレットは、味の種類も豊富で、見た目もカラフルです。確かな品質ながら、お手軽価格なのは良いところ。贈り物には、最適ですね。
また、自分用に購入して、自分好みの味を見つけるのも楽しいかもしれません。
こちらにまとめました