チョコレート日記

大好きなチョコレートのこと、たまに日々のこと

バレンタインにもおすすめ!リンツのリンドール♪

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オランダ駐在時にはまった、リンツのリンドール。

もちろん、日本帰国後も食べています。

 

私がよく購入するのは、コストコリンツのアウトレットの商品。

今回は、コストコのリンドールの紹介です。

 

600g入り。定価2398円の400円引きでした。シルバーの箱もあり。

 

まずは、リンツのリンドールを知らない方のために、少し解説を。感想だけでいいよ!という方は、目次から飛んでくださいね。

 

 

 

 

リンツのリンドールとは?

リンツの看板商品!

リンツといえばリンドール!というほど、とても有名ですね。

リンツは、スイスの老舗チョコレートブランドで、1845年に創業。

リンドールは、1949年に誕生しました。当初は、今のような丸い形ではなく、繊細に溶けるフィリングを挟んだチョコレートバーでした。

20年後の1969年に、今のような丸いトリュフの形に進化しました。

 

構造が特徴的

リンドールは、2層構造のチョコレートです。シェルと呼ばれる外側のチョコレートの殻の中に、くちどけ滑らかなフィリングが注入されています。

中の断面

口に入れて、殻を破ると、中からフィリングがとろけだす瞬間は、まさに至福のひと時です。

常時20種類以上のフレーバーに加え、季節ごとに限定フレーバーが登場します。自分好みの味を探すのも、楽しいですね。

 

人気のフレーバーは、定番のリンドールミルク!

「リンドールミルク」が世界中で最も人気がある商品で、リンドール全体の年間売上の50%以上を占めています。

1984年に「リンドールダーク」が加わり、その後、1985年に「リンドールホワイト」、1994年に「リンドールヘーゼルナッツ」が発売されました。

この3つのフレーバーは、不動のナンバーワンである「リンドールミルク」と共に、リンドールを代表するフレーバーとなっています。

 

リンドールは、どこで買えるの?

全国のリンツ(直営店・アウトレット含む)の他、コストコや輸入お菓子を取り扱うスーパーなどで購入できます。オンラインストアでも購入可。

 

www.lindt.jp

 

リンドールを食べた感想

普通にスーパーでも売っていますが、結構高いですよね~。5粒入りで500円とか(゚д゚)!

輸入お菓子が置いてあるスーパーには売っていることが多い

 

でも、スーパーのリンドールは、本場スイス原産のものが多いですよね。

味によって、原産国が違います

 

コストコの商品は、イタリア製。

以前は原産国がアメリカでしたが、今はイタリアです

 

でも、間違いなくコストコの方が単価は安いです。なので、購入するのはもっぱらコストコです。もちろん、割引の時を狙って( ´艸`)

48個入り。1個約50円。割引後で約41円

 

原材料に違いがあるようですが、味の違いはどうなのかな?今度食べ比べてみます。

 

ゴールド箱より、ピンク箱が好み

 

一番好きなのは、青い包み紙のソルテッドキャラメル

フルール・ド・セル入りのミルクチョレートのシェルに、キャラメル風味のフィリング。塩味によって引き出された甘みの奥に、カカオの香りが広がる絶妙な組み合わせはたまりません。

 

お次に好きなのは、ダブルチョコレート

ミルクチョコレートのシェルに、バニラの香るなめらかで濃厚なダークチョコレートのフィリング。2倍の贅沢を一度に味わえるフレーバーは、これまたたまりません。

 

ゴールドの箱のフレーバー

 

ホワイトチョコは苦手なので、私は食べません💦その代わり、チヨ子とレイ斗はホワイトチョコ好きなので、残ることなく食べきれます( ´艸`)

 

一粒のサイズも大きく、リンドールミルクなんかかなり甘ったるいです。でも、疲れた時とか口に放り込むと、しあわせ~~~♡な気分になります。 

 

いろいろな味の詰め合わせから、自分好みのフレーバーを見つけるのもいいですね。手土産やプレゼントにもピッタリです。