こんにちは、しょこめるです。
GW前半が終わりましたね~。GWってどこに行っても混んでいるので、あんまりお出かけしたくない…。子どもの学校があったり、完全休みというわけでもなかったし。
というわけで、図書館で借りた本をたっぷり読みました(笑)
図書館の本は、基本的に予約をしています。人気の本は予約数もすごいので、なるべくサッと読んで次の人に回した方が良いですしね。
今回は、読んだ本の紹介です。簡単に感想も載せていますが、感じることは人それぞれ。サラーっと読み飛ばしてください(笑)
プロフィールにも書いている通り、読むのはほぼ推理小説です。
読んだ本
【夏を取り戻す】 岡崎琢磨
予約ではなく、なんとなく選んだ本。
子どもがメインのお話なので、怖い部分は出てきません。やさしい謎っていう感じかな?
ただ、モヤモヤッとした微妙な読後感が残りました。
【スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ】 友井羊
シリーズ化されていて、8作目です。今まですべて読んでいるので、流れで読んでいる感じ。
やさしい系の謎なので、まったり読めます。
【もう別れてもいいですか】 垣谷美雨
これは推理系ではないですね。ごくごく普通の小説です。
この方の他の小説も読んだことがありますが、サラッと読めるものだったり、そうではなかったり。
これは、そうではないタイプの小説でした…。共感できる部分はあったんですけどね。
【二重螺旋の誘拐】 喜多喜久
予約ではなく、なんとなく選んだ本。
誘拐事件の推理小説です。最後の展開が良くわからなくて、???となりました。
この本も、モヤモヤッとした微妙な読後感が残りました。もう一回読み直したら、スッキリするのかな?
まとめ
推理小説って、読み始めると展開が気になって止まらなくなります💦なかなかゆったりした気分では読めないですね。
読後にスッキリしたり、モヤッとしたり。同じ作家さんなのに、作品によっては読みやすかったり読みにくかったり。面白いですよね。
私の感想はあてにはなりませんが(笑)、興味がある方は読んでみて下さい♪
GW後半も、読書に励むことになるかな~??