今日は、チョコレートの記事ではないのですが…。
私は、生協の宅配を利用しています。カタログで見て注文するあれですね。
そのカタログで見かけて、商品の袋の大きさにビックリし、気になりつつも購入をためらうこと数回。思い切って購入したら、その美味しさに、はまってしまった商品。
越後製菓株式会社の【ふんわり名人きなこ餅】の紹介です♪
ふんわり名人きなこ餅について
ふんわり名人きなこ餅は、製麺・製餅・製菓の3本柱を持つメーカーの越後製菓株式会社の看板商品です。2005年9月発売。
製餅も手掛けているため、そのノウハウを活かし、つきたてのお餅のような風味と、とろけるような食感が魅力の商品です。
ふんわり名人きなこ餅の特徴
口に入れた瞬間に、ふわっと溶ける軽い口当たり
米菓と言えば、「ばりばり、ぼりぼり」といった、硬く歯ごたえのあるものが一般的ですね。そんな常識を覆した商品です。
お餅が最も美味しいのはつき立てで、その魅力はとろけるような食感です。それを米菓で再現したのが、ふんわり名人です。
米菓の口どけを左右するのは、糊化(こか)度です。糊化とは、もち米を杵つきすると、でん粉が加水加熱され糊状になること。糊化度が高くなるほど、口どけが良くなります。
つき立てのお餅の糊化度は90%、通常の米菓の糊化度は8%です。
米菓の糊化度をお餅に近づけるのは困難を極め、製造方法を見直すなど試行錯誤すること10年以上。ふわっととろけるような食感の商品が誕生しました。
こだわりの原料
- 北海道大豆を使用した美味しいきなこ
- 国産もち米100%
- 和三盆
を使用することで、上品な味わいに仕上がっています。
また、調味料、着色料などの添加物は一切使用しておらず、素材の味をそのまま活かした商品になっています。
ふんわり名人きなこ餅を食べた感想
冒頭にも書きましたが、購入するのをためらうほどの大きさなんですよね~。袋の大きさは、縦が40cm横が28cm。
ちなみにスーパーで売っているものは、4袋入りでかわいいサイズです(笑)
早速食べてみましょう。
もうね、口に入れた瞬間ふわっと溶けます。元々きなこ餅が好きなんですが、それを食べている感じ。きなこの味も本当に美味しい。
お餅だと、カロリーや糖質量が高めなので、ちょっと気になるじゃないですか。これならいくら食べてもいい感じ?(笑)
ただ、
- ふわっとしていて少しの衝撃で潰れてしまう
- きなこが手につく
ので、持ち歩きには不向きですね。お家で食べるおやつです。
他の味(塩キャラメル味や黒みつきなこなど)も美味しいらしいので、食べてみたいです。スーパーでは、きなこ餅以外の味をあまり見かけないんですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
発売から19年経つロングセラー商品ですね。食べたことがある人も多いと思います。
まだ食べたことがない人で、きなこが好きな人は病みつきになること間違いなし(笑)ぜひ食べてみて下さいね~。